不倫したがる人妻は寂しいんです

不倫は文化という迷言は本当なのかもしれない

不倫妻

女性の浮気する時の言い訳のテンプレで「寂しかったの!」「あなたが寂しがらせるから!」というのが非常に多いのはご存知でしょうか。
控えめにいっても不倫された男性の実に5割以上がこの台詞を言われています。

 

男性側が悪いという責任を押し付ける為の言い訳の常套句にされているように見えますよね?
でも実は人妻側は本当にそう思っているんですよ。

 

なぜかというと女性は男性よりも寂しがり屋で、ちょっと会えなかったり、態度がそっけないとでその事実を重く受け止めます。
「もしかして愛されてない?」「飽きちゃったのかな?」と男性より想像力が豊かな女性らしい心配事なんですね。

 

そして旦那さん側がその心配を察してあげられないと「なんでわかってくれないの?」「やっぱり前より好きじゃなくなったからなのかな」とどんどん発展していってしまいます。

 

妄想力豊かすぎだと思われるでしょうが、実際女性はちょっとでも髪型を変えたら相手に気づいて欲しいという有名な話がありますよね?
これは髪型の話だけじゃなく広義でみて「女性は好きな相手には察して欲しい」生き物だからなんです。
そして同時に男性がそういう女性の察して欲しい感情にとても疎いというのもこの有名な髪型の話から見て取れるんです。

 

このように女性は男性よりも寂しくなりやすい。
そして寂しがった人妻は不倫に走ってしまいやすい。

 

これは自分の気持ちを察してくれない旦那さんに対して、ちゃんと自分をわかってくれる男性が現れてしまうからです。
自分のことをちゃんとわかってくれる相手ってとても特別な人に感じますよね?
女性はそういうことにとても敏感なのでちゃんとわかってくれる男性にはとても好意的です。

 

さらにそういう自分をちゃんとわかってくれている男性というのは大概その人妻さんに多かれ少なかれ好意的なアプローチをしているんです。
好かれていることがわかると悪い気がしなく、さらに旦那さんが察してくれなくて寂しい状態だとコロッといっちゃうんですね。
男性の「据え膳食わぬは男の恥」の女性バージョンみたいなもので、人妻さんは寂しいと目の前の愛情に飛びついてしまうんです。

 

不倫好きな人妻は自分から不倫アプローチをするのではなく、こうした旦那さんへの不満からくる寂しさに漬け込まれて簡単に不倫しちゃうんです。

 

「寂しかったの」という言い訳もこうした理由から、実はあながち間違っていないんです。
そして寂しがり屋な女性ほど不倫をしてしまいやすいという訳なんですね。